samba3とnetatalk2で文字お化けが起こっており、今日1日動作検証でつぶれてしまいました。FC6でインストールしたのですが、RPMパッケージでは、日本語対応のパッチが当たっていないので、使えないようです。（しかし、netatalk2では、沢山のパッチを当てる必要がありますね。）
そこで、BerkeleyDBのソースからインストールしたのですが、なぜか、netatalkのconfigureでBerkeleyDBエラーで止まってしまいます。
急所、FC6を別のコンピューターにインストールして、検証をかけてみました。configureのLOGを頼りに、探っていきます。
2時間くらい悩んだところで、BerkeleyDBのconfigureに問題があることがわかりました。configureのときに--with-mutex　オプションをつけて置かないといけないことに気づきました。
その後、configure、make、make installと問題なく進み、起動もしているようです。ただ、OS9が無いので、確認できませんが．．．．
なんか疲れました。

現在事務所がてんやわんやでございます。
サーバー機4台が設定待ちで、箱に入ったままのが2台設定中が2台と「早く設定しろ」と私にプレッシャーをかけ続けております。
3台がWindowsServerで、後ひとつは、fedoraCoreです。CentOSでもいいのですが、使い慣れたFedoraにしました。
昨晩テープに自動的にバックアップされるかを確認して、どうやら上手く言ってるようなので、今日はADの設定を行っておりました。クライアント機にデータを残さないように、マイドキュメントや、デスクトップをサーバーにリダイレクトする機能です。もう少し設定が進むとお客様にデモが出来るところまで行くのですが、たぶん、どの時にMSIのないアプリを配布ポリシーで配布するなどの余分な日ごとが出てきそうで怖いです。.ZAPをいくつ作らないといけないのかな
．．．．と　久しぶりにＳＥらしいBLOGになりましたね。仕事してる証拠ですね（笑）

今日から、新しい「期」です。心機一転がんばります。
と、意気込みは良いのですが、提出書類に追われています。

今期は、会社として様々な取り組みをしてまいります。社会貢献や環境問題などに積極的に取り組み、企業価値を上げて行きたいと考えております。
初心にかえって、楽しいこと面白いことに取り組み、「アイデアを形にする会社」は10年の節目を迎え、よりパワーアップいたします。
今後ともスリークラフトをよろしくお願いいたします。

えーっと、どう言う訳か　洲本ライオンズクラブに入会いたしました。商工会議所とはぜんぜん違う感じで（でも面子は同じ．．．．）「伝統あるライオンズメンバー」として、入会の儀式に参加してきました。
ライオン神田というホーリーネームまで頂いて、まことにありがたいことです。

このライオンスクラブと言うのは、奉仕団体です。慈善団体ではございません。同う違うかはインターネットで調べください。たぶん、寄付とかはしなくて、献血とか掃除とかの奉仕活動を行うのが主目的だと思うのですが、間違ってますか？スポンサーのライオンＦ井さん。

会そのものは、どことなくクリスチャンな感じもします。このＢＬＯＧを見て入会したいという方は、入会金と年会費の合計20万円強をもって事務局まできてください。暖かく迎えてくれることでしょう。

事業を始めて10年。とうとうライオンズまで入ることになりました。10年前は商工会議所すら知らなかったのに．．．．商工会、青年部、異業種交流会に今回のライオンズと、すべてライオンＦ井さんがお導きくださいました、ありがたい道でございます。
ライオンズの次はなんだろ？？？

日曜日の朝非常に大変なニュースが飛び込んできました。能登で震度６強の地震が発生したというのです。あわてて、テレビを見ました。阪神淡路大震災を経験した私たちからするとゾッとする知らせであっただけに、被害の大きさは、決して小さくは無いですが、まだ、阪神淡路大震災よりかは、小さくて安心しました。
ただ、テレビをつけたときは被害は小さいように報道されていましたが、はやり、一夜明けると大きくなるものですね。
被災地の人の不安は手に取るようにわかります。阪神淡路大震災から、12年経った今でも、小さな地震でも、大きな不安を抱きますし、小さなゆれでも、体が硬直し、心臓がドキドキます。

私の会社は小さいですが、何か社会貢献活動が出来るような会社にしたいと常々思っております。今の企業に求められるのは、「企業の社会責任」や、「企業行動憲章」に加え、「社会貢献」も企業価値を高める上では必要なのですね。
そして、去年より弊社が取り組んでいるBCPなど、もこういった万一の災害に役に立てるように再度検討する必要があると感じます。