忙しい日々

2007-11-28 00:00:00 投稿者:神田智康

2週間ぶりの更新で、最近サボリぎみのBLOGです。
南あわじ市でNTT西日本と光プレミアムの拡販事業を計画しております。
光プレミアムはBフレッツより格段に使い勝手を良くした商品で、速度、セキュリティ、光電話やオンデマンドへの対応、テレビ電話機能の付加等など、盛りだくさんの機能が満載しております。
これらを南あわじ市唯一のFTTHサービスとして展開していきます。
これらの準備で1ヶ月バタバタしておりますが、中々前が見えません。申込状は多いようですが...
従来のNTTの窓口サービスではなく、新しい窓口で、南あわじ市の皆様に光プレミアムをお届けいたします。
ご期待ください。

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最近のパソコンって

2007-11-13 00:00:00 投稿者:神田智康

お風呂に入っているときに何気なしに思い題したことがある。最近のパソコンって、WINDOWSかMacしかないよなぁ~って。自分が始めたかれこれ20年位前なら、NECのPC-8801や、PC-9801などが全盛期で、SHARPのX1や、x68000や、富士通のFM77や、FM-TOWNSなどがそれ追う形で業界全体がしのぎを削っていたし、それぞれに個性もあった。20年も経つと当時Macも土器のWindows2.0が90%以上のシェアとなり、「高級姫りんご」といわれた、AppleのMacintoshがこんなにも身近になるとは....
一生に1回appleの製品を買えるどうかという時代だった。なんせ、軽自動車1台と同じ価格のパソコンってそんなに買えないよなぁ

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これからの通信は何処に向かうのか!

2007-10-30 00:00:00 投稿者:神田智康

久しぶりに、まじめなお仕事の話です。
近年インターネットが普及しパソコンもインターネットなしでは使い物にならない時代になってきたのは周知の通りです。しかし、インターネットも設計が古く、より便利なサービスを提供しようとすると様々な問題があるようです。
非常にシンプルなTCP/IPですが、ここ数年でIPv4からIPv6への移行が考えられます。IPが枯渇するといいながら、プライベートIPやCIDERでブロックにするなど工夫をすることで、IPv6が本格的に稼動時期は思ったより遅くなっています。しかし、いずれIPv6へと移行されるのは間違いないでしょう。今現在はNTTが一生懸命光プレミアムで使っていますがWindowsVistaにもv6が標準化されることで、その流れは加速するのではないかと考えられています。多くのプロバイダもIPv6の時代にむけて設備が必要で、インターネット弟三世代が訪れる日も近いのではないでしょうか。

また、NTTが主として取り組んでいる次世代ネットワークNGNや光電話に加え地上はデジタルの通信線としてのネットワーク回線などこれからの通信はどの方向に向かうのか目が離せません。
そういえば、明日はCATVのFTTH化に向けての全体会に出席します。シス協がどういう設計をしてくるか楽しみです。

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まさかの大逆転

2007-10-22 00:00:00 投稿者:神田智康

昨日は早く寝て、今日は早く起きた。
どうして??

昨日の夜のF1中継をHDDに取っていたから、早くレースを見たくてね。
トップのルイス・ハミルトン107ポイント、三位のキミ・ライコネン100ポイント。1レースで、この差を逆転してワールドチャンピオンになるのは至難の技。不可能に近いといわれている。
この三つ巴のバトルを心待ちにしていた。もちろん応援するのはキミ・ライコネン(フェラーリ)。スタートからワクワク・ドキドキ。これほど楽しみにしたグランプリは近年無く、ここ2年は磐石のルノー(アロンソ)。その前は、皇帝シューマッハの独り舞台で常に勝者が見えていたが、今回はまるで見えない。
ただ、いえることはキミ・ライコネンが勝つには、「奇跡」が必要であるということだけだった。

奇跡が起きた。アロンソにはじき出されたハミルトンは8位に後退。その後ギアボックスのトラブルで大きく順位を落とす。
アロンソもパッとしない。40秒以上空けられ3位。フェラーリ2台が逃げる。そして、マッサを抜いて1位にそのままフィニッシュ。
キミ・ライコネン奇跡の逆転優勝となり、有利なハミルトンでも、アロンソでもなく、首の皮一枚のライコネンが優勝するという大逆転劇は、諦めずにコツコツを自分のできることを積み重ねて行った努力の賜物。上手く行かないときに、ふて腐れず前向きに取り組んだ強い精神力が今回のチャンピオン獲得になったのかもしれませんね。
しかし、マクラーレンは気の毒ですね。コンストラクターズ剥奪。115億円の罰金、チーム名と同士の確執でワールドチャンピオンを逃すなんてね。
と思ったら、どえらいニュース。BMWザウバーレギュレーション違反で失格。ハミルトン、ワールドチャンピオン決定!..の可能性も...
今年のF1はレース場以外のバトルが激しいようです。

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はじめての献血

2007-10-17 00:00:00 投稿者:神田智康

洲本ライオンズクラブとは、お金をとられて、時間を取られて、挙句の果てに血まで採られる恐ろしいクラブである。
しかしながら、洲本ライオンズクラブに入っていないと献血などの理解は少なかったであろうと思う。よって、貴重な経験のきっかけを作ってくれた洲本ライオンズクラブに感謝したい。
さて、献血である。血を抜くだけである。簡単に言ってしまえばそれだけである。しかし、今回初めて献血して感じたことは沢山あった。何故、献血するのか?
献血は、手術などで血が不足している場合に使われることが多い。それだけ、命に関わる貴重な血なのである。自分自身、輸血をした経験はないが、父親が心筋梗塞の心臓バイパス手術の時に輸血をした経緯がある。その時輸血できなければ、手術の成功は危ぶまれるに違いない。父は、献血を何回も行ったことがあるようで、その時の血は、このような生命を左右する手術に使われたに違いないと信じている。
他人にした親切はいずれ自分に帰ってくるとは、このことかもしれない。
さらに、献血には、血の検査を無料でしてくれる。問題があると知らせてくれるし、自分の健康管理にも一役買っているのである。その他、たまごに図書カードなどいろいろな粗品がもらえるのも献血ならではかもしれない。
では、実際に献血するした結果、どのようになったかと言うと、あまりかわらない。今回400ccの献血にしたが、いたって平気。
血を抜くことで、新たな血が生成されてよくなるとかいわれるが、言われれば、首と肩こりがましなような気がする。
献血途中に気分が悪くなったらどうしようとか、立ちくらみがあるので貧血気味かも...などといらぬ考えをするより、針を「ぶちゅ」っとさして、5分よこになっていれば、献血は終わる。それより、献血に行く勇気が必要です。コレはきっかけさえあれば、きっと乗り越えられるでしょう。

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