昨日衝撃的なニュースが飛び込んできました。
韓国ソウルにある南大門が消失したというのです。2年前韓国を訪れたときに、遠くからしか見ることが出来なかったのですが、次訪れる時には必ずと思っていたのに非常に残念でなりません。日本で言えば、法隆寺を消失するようなものでしょうか？歴史的価値を思えば、大きな損失です。

忙しくて、土曜日も休まずお仕事です。
なかなかブログも更新できずにいます。
今日も一生懸命ネットワークの設計やっています。

1月も残りわずかですね。早いものです。
さて、私の場合、仕事でインターネットを使っているというより、インターネットが仕事と言った方があっているように思います。インターネット歴十数年、今までずっとそうです。余り、個人的な趣味でネットを活用することはありませんでした。
それでは、いけないと思い、個人の趣味始めてみました。まずはBLOGからです。何処でとは書きませんが、仕事の枠から外れた自由なインターネットと言うのを体験してみたかったんですよね。ほんと自由です。コレでは責任のない発言を説く目で威嚇のですから、ある意味怖いですね。個人の主観と固定概念のオンパレードのBLOGは、味わったことのない世界です。（余り過激なことは書きませんし、仕事のことも書きませんよ）

なんだかおかしなタイトルですが、今一生懸命取り組んでいるのが「会社をデザインする」事です。会社のデザインとはロゴだけに限ったことではありません。あらゆる部分がデザインされているのです。
いわば、統一されたルールにのっとって作られたデザインです。では何故デザインしないといけないのか？それは、ブランド作りには必要な工程だからです。会社のデザインは、1日2日で出来るものではありませんが、気長に根気良くデザインすることが大切だと思います。今の優良な企業は、会社を良くデザインされてると思います。そういった企業は勢いがありますね。見習ってがんばらないとね

図書館で本を見ていたら、なんだかなつかしい響きの本を発見しました。
本を手にとってパラパラと見ていたら、見つかりました。「洲本市」の文字です。
そういえば、2003年だったかな特区にエントリーしたのは、その時は結構バタバタ
してて、特区取得の為に度重なる打合せをしたことを覚えています。
今改めてこの本を見て思うのは、「ＩＴ」が多いということです。当時はまさにＩＴ花形の時代、どこもかしこもＩＴでした。
当時はそんなこと微塵も感じていませんでしたが、かなり多くのメディアに取り上げていただいたのも、この年でした。
本を読み進めると、ありました「ＩＴベンチャー育成特区　洲本市」。実施主体にスリークラフトの文字。
その特区で行っているフリースポット事業も2008年3月31日をもって丸5年を迎え、洲本市と契約も切れ任期満了につき終了となり、その役目を終えることになりました。
この事業自体、モデルとしてはもはや価値はなく、事業を継続するつもりはありません。
新しい事業を立ち上げ、活性化を図る予定でおります。
偶然見かけた本に自分の会社が乗っているのは、恥ずかしいような、うれしいような複雑な気分でした。