とうとう、今年最後の出社日となってしまいました。

一年振り返ると、実に様々なことがありました。

正月の3日から、ガンブラーに掛かったと東京のお客様を筆頭に波乱を予感させる幕開けでした。

3月には社員旅行を行いました。とっても楽しいひと時でした。

4月は私がとってもお世話になっている恩人2人が退職されました。これから一人で歩いていかなければと言う思いが強く感じられた4月でした。また、社内を一部変更いたしました。

5月　ネットワーク構築の大詰めを迎えた時期でした。深夜作業はきつかった。

6月からブロードバンド事業部をどうするかの検討がなされました。

8月　韓国へ視察、その後大阪で仕事と新しいスタイルを見出しました。

9月　コンペに参加しました。1ヶ月以上かけて提案書を作成しました。

11月　コンペに合格しました。有難うございました。東京から木口先生をお招きして講習していただきました。

12月　ブロードバンド事業部を事業をそのままに新会社にいたしました。

こうやって見ると、とても良い1年でした。

皆様、有難うございました。

突然ですが、新会社を設立いたしました。
なぜ？って聞かれることも多いのですが、スリークラフトも来年で15周年を向かえます。この15年で社会におけるスリークラフトの立ち位置が大きく変わったのが特に大きな理由です。
1996年の設立当初は、地域のプロバイダとしてスタートし、その後、行政様、上場企業様までが、お取引くださる会社にまで成長いたしました。
特に行政関係や上場企業様におかれましては、「品質」を高くご評価いただいております。この品質を維持するためには技術は当然ですが、情報の管理を含めて、企業ポリシーやコンプライアンスが非常に求められてきます。
一方地元の企業において、ここまでの品質を求める声は少なく、より、フレンドリーにフットワーク軽く従来の姿勢が大切であるということも理解しております。
当然求められる品質が異なれば、これらの品質を提供できる市場に打って出るしか手はありません。一昨年より、東京や大阪、名古屋からの受注を受けるようになったのも、当然の流れといえばそう言えます。おかげさまで、東京、大阪を含めて順調に推移しておりますが、その狭間での格闘もあり、高い技術レベルと品質を求めるブランドと、よりコスト重視のサービス会社の2本立てが良いのではないかと結論付けました。

この2社は技術レベルやサービスレベルが異なるので、当然お客様の層が異なります。新会社に負けないように、スリークラフトも頑張って行かなくてはなりません。

スリークラフトのブランドは15年の実績を踏まえ、都市部でのお仕事も来年で3年目を向かえます。取引先は、地元企業から行政や上場企業、地域は東京、大阪、名古屋他広範囲にわたって活動しています。地元のお客様も上場企業様も行政様も全て同じ「品質」でサービスを提供しております。ある意味、上場企業様と同じ依頼先に地元企業様もご依頼できることになります。

一方の新会社は未知数です。現在のところ南あわじ市に拠点を構える予定でおります。私は新会社の社長就任はおろか、役員にもなりません。私の意思を色濃く残せば新会社に対して、大きな弊害となるとなるでしょう。
私とは違う視点で新社長は会社を良い方向へ導いてくれることでしょう。

スリークラフトと新会社。ターゲットする客層は違えど、良いライバル関係で互いに切磋琢磨できればと考えております。
新会社の詳細は、また、おってご報告させていただきます。

昨日少し飲みすぎました。

実は、武田邦彦先生の講演を異業種交流会で開催いたしました。オープンセミナーと言うこともあって、多くの方にご参加いただきました。

話を要約すると、一生懸命資源を節約して、環境対策に取り組んでいる日本と、環境問題なんてまったく無視の中国とでは、あと数十年で立場が逆転しますよ。国際競争力に勝てる教育ではなくなってきていますよ日本の教育は．．．子供の為に何が良いか再度考える必要がるとおもいます。

地球温暖化で気温が上がると南極の氷が溶けるなんて誰が言ったんですか？温暖化で南極の氷は増えるんです。

ダイオキシンが危険だなんて誰が言ったんですが？ダイオキシンで、何十万人の被害が出たんですか？ダイオキシンがどれほどの毒性を持っているんですか？誰も被害受けていないと思いますよ。

ツバルの国が地球温暖化で沈むって報道は間違っています。ツバルは沈まないですよ。ツバルの報道で、ひざ位まで海が上がってきたなんていっているけど、ひざまでは40cm位あります。海抜が40cm上がるならば、日本も40cm上がっていないとおかしいですよね。日本の海抜上がりましたか？地球の2/3は海ですよ。地球の2/3を40cm上げよと思うと大変ですよ。

等など、テレビ同じでした。でも凄いですね、国に対して一人で立ち向かっているような感じを受けます。

わが社は、環境を考えて運営されております。ＩＴといえどECHOは大切です。しかしながら、まともにECHO化すると、お金が掛かるんです。そのお金は、会社の利益やお客様へのサービス価格に上乗せされることになるんです。そうなると競争力に勝てません。身の丈にあったECHOが大切だと思います。我々のできることから少しずつが正解かもしれませんね。

今日は、朝からK市様とHPのお打合せに行きました。

その後、お世話になっております、●TTの●藤様と会食の後、かえって来ました。

その後、ライオンズ事務局に行ったり、叔父のところにパソコン届けたりと忙しい日でした。

なんかあっという間の一日でした。

東京出張に行って来ました。

今回は5社様と商談させていただきました。有難うございました。

内4社はWebサイトの案件でした。提案をすると、その内容でその金額で大丈夫なのか？という質問をよく受けます。今回、その意味が判明いたしました。

１．提案内容がコンテンツツリーが主であり、サイトの考え方や具体的な内容が書いていないが、見積もりはしっかりでる。

２．ＴＯＰページも軽微なテキストページも同じ単価である。

３．時間当たり換算すると単価が3150円違う。

４．事前調査をしていない。

どこも似たような感じだそうです。提案コストをかけていないこと、見積もりが不明確なことも見ればすぐに分かります。

弊社では、独自のノウハウで、コストを削減しており、価格も非常に安く提案させていただいております。社内でそういった商品を開発し、改良を重ねております。

今回他社の見積もりや提案がみれて、とても参考になりました。自分たちのやってきた方向性は間違っていなかったことが実感でき、本当に良かったです。